ステップメールは何通書けば読者の心を掴み成約率が上がるのだろう…もしかしたらこのような考えを持たれてる方がいらっしゃるかもしれません。
ステップメールは何通書けばいいのか…その答えは、
です。
つまり、ステップメールでご紹介していくあなたの商品サービスの価値を完結に伝えることができる話数が正解になります。
ステップメールを何通書けばいいのかわからないあなたへおすすめの構成
と言われても、大体何通くらいを目処に構成していけばいいのか検討がつかないと思いますので、「1つの基準」をお伝えするならば、
7通がベストとは言えませんが、大体の商品サービスをステップメールで配信する際、7通あれば価値提供できます。
1通目に〜〜を書いて、
2通目に〜〜を書いて、
という各メールの細かい構成は下記の記事をご覧ください。(ステップメールの本質から内容構成、1〜7通の具体例まですべて載せております)
▽ステップメール構築バイブルこちら▽
ステップメールを作っていく上で、どの順番にどんな要素を入れて何を書いていけばいいかわからない...なんてお悩みをお持ちでしょうか。 どこを調べてもなかなかピンとくる情報は見つからないものです。 かつての自分もそうだったように[…]
ステップメール超初心者がまず学ぶべき本質を考えれば答えは見える!
自分のステップメールは何通にすればいいのかわからない場合、「ステップメールの本質」を考えるとわかりやすいです。」

①自分のことも商品も知らない相手にどう伝えるのか
自分のことも商品も知らない相手にどう伝えるのかなんて考えずにステップメールを作る方がいますが、そういう方に限って「専門用語を連発しがち」です。
自分のことも商品も知らない相手に専門用語は絶対的にNGです。
なぜなら理解できずに離脱されるからです。
専門用語1つで説明できる部分をいかに専門用語を使わずに説明するかを考えなければいけないのですごく難しいのです。
テクニックから学んだ人は必要のない心理テクニックなどばかりに気を取られ「一番大事なこと」を見逃してしまうのです。
②1階から最上階までスムーズに上がっていけるか
ステップメールとは自分のことも商品サービスも知らない読者の方がいかにスムーズに情報を受け取り、理解し、最終通まで案内するかを考えることです。
言うなれば、マンションの1階から最上階までしっかり階段を用意してあげることです。
メールの途中で理解できないことがあった場合、そこで離脱されてしまうこともありますので、「これだけやわらかく説明すれば大丈夫だろう!」というくらいまで噛み砕いて説明した方がいいのです。
ステップメールの話数構成は5・7・10のフレームワークを持っておくといい
ステップメールの話数構成をしていく時に5・7・10の物差しで一旦考えてみることをおすすめします。
(5通構成・7通構成・10通構成という意味です)